2018年02月05日

【入江旧居の二十四節気】立春

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2018年2月4日は立春。
この日から春です。
まだ寒さは続きそうですが、れっきとした春。
少しずつ少しずつ、風も水も温みを増していきます。
立春の日の入江泰吉旧居は、北側の玄関、西側の道路に面した事務所スペースは、暖房をかけていても、足元から冷えが上ってくるよう。でも、庭に面した大きな窓から差し込む日差しは明るく、たしかに春を感じさせるものでした。
「きれいですね」という来館者の声の先に、真っ赤な椿が一輪。
入江先生が植えられたという庭の椿の開花が、今年は少し遅れていたのです。
実は、入江旧居の庭の大木の枝の伐採が遅れ、通行禁止にせざるを得なかった庭が、ようやく元のように散策できるようになったのは先週末のこと。
椿はまるでそれを待ってくれていたよう。
これから、赤、ピンク、白……と次々に開き、私たちの眼を楽しませてくれると思います。


   文 倉橋みどり 写真 石井均


posted by アルカからのお知らせ at 09:52| Comment(0) | 入江旧居
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