2016年06月25日

シリーズ講座「奈良時代の女性たちの祈りを歩く」始まります!

シリーズ講座「奈良時代の女性たちの祈りを歩く」は、
奈良時代を「女性の祈り」をキーワードに学び、ゆかりの場所に訪れることで
奈良時代の魅力を味わうシリーズ講座です。

第1回は、東京「奈良まほろば館」で、
イントロダクションとなる講座「奈良時代の女性たち」を行います。
今後、奈良県内のゆかりの地を訪れる講座を行っていきます。
お申し込みや詳しい情報につきましては、特設ホームページ、Facebookページをご覧下さい。

【奈良時代の女性達の祈りを歩く 特設ホームページ】

【Facebookページも始めました】
posted by アルカからのお知らせ at 10:47| Comment(0) | 文化創造アルカからのお知らせ

2016年06月21日

奈良きたまちに、松屋がいた!!おさらい講座

2015年度、4回にわたり奈良きたまちにあった松屋について学んだことをおさらいします。
松屋会記を記した松屋、戦国時代の奈良きたまち、松屋と関係が深かった手向山八幡宮、松屋の記した茶会記について復習しましょう。

◆日時 7月7日(木)午後6時〜7時30分
◆場所 奈良市きたまち転害門観光案内所
(奈良市手貝町54番地の1 奈良交通「手貝町」バス停すぐ)
◆講師 倉橋みどり(NPO法人文化創造アルカ理事長)
◆参加費 500円 ◆定員 50人(先着順)

お申し込みは、NPO法人文化創造アルカまで、
メールまたはFAXで、参加される方のお名前、人数、連絡先を
お伝え下さい。


〒630-8288 奈良市東笹鉾町32
 電話1(プッシュホン) 0742-22-9080  FAX 0742-22-9081 
 メール arcainfo@arca-nara.jp
posted by アルカからのお知らせ at 23:32| Comment(0) | 文化創造アルカからのお知らせ

【入江旧居の二十四節気】夏至

DSC_0186.jpg

DSC_0522.jpg

2016年6月21日は二十四節気の夏至(げし)です。
一年で昼間が一番長い日。太陽の力が最も強まる日です。
さて、水門町の入江泰吉旧居の一番奥に書斎とアトリエがあります。
どちらも入江夫妻が建て増しをしたことがわかっている部屋です。
重厚な本棚に本がびっしりと入った書斎に続く、西側と南側がほぼ全面窓になっているアトリエ。
ここで、入江先生は木っ端仏や篆刻などの趣味の時間を楽しんでいたそうです。
実は、昨年の3月1日に一般公開が始まったとき、この書斎は、夏場は西日が差し込み、さぞ暑いことだろうと心配していました。
でも実際は、大きな木々に囲まれていて、窓のすぐ下を川が流れているおかげでしょうか。
真夏もまったく西日は気にならず、むしろ涼しさを感じるほど。
きっと夏至を過ぎ、これからますます暑くなる今年の夏も、同じでしょう。
さて、これは夏に限らないことですが、入館者の方をこの部屋にご案内すると、わぁと声があがることがあります。
「こんなお部屋、いいわねえ」
「お母さん、ぼく、こんな勉強部屋がほしい」
「実にピースフルな空間だ」・・・
年齢も国籍も問わず、多くの方々を魅きつけてやまないのです。
もちろん、毎週のようにご案内している私も同じ。
2度目の夏を迎え、数え切れないほどこの部屋に足を踏み入れているのに、そのたびに素敵だなあ・・・とため息が出てしまいます。
そして、アトリエの横にあった先生専用のお手洗いと洗面所(傷みが激しかったため、現在は物置に改修されています)のあたりから、ふらっと入江先生が顔を出してくださるような気持ちになることも。
ついさっきまでここに先生がおられたような、そんな気配が特にこのアトリエには濃密に漂っているのです。
もうお亡くなりになって20年以上もたつのに・・・・・・。
みなさんもぜひ、入江先生の気配を感じにきていただきたいなあと願っています。


   文・倉橋みどり 写真・石井均
posted by アルカからのお知らせ at 22:26| Comment(1) | 入江旧居